漢方の可能性を患者さんに

産婦人科漢方研究会

挨拶

代表世話人挨拶

産婦人科漢方研究会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本研究会は、1981年に新潟大学の竹内正七先生、東京女子医科大学の坂元正一先生を中心に設立され、産婦人科領域における漢方療法の研究と普及を目的として、40年以上にわたり活動を続けてまいりました。学術集会の開催や機関誌『産婦人科漢方研究のあゆみ』の発行を通じ、臨床に根ざした知見の共有と学術的発展に寄与してきたことは、本会の大きな誇りです。

産婦人科診療は、月経異常、不妊症、更年期障害、周産期医療など、女性のライフステージ全体を支える極めて幅広い分野です。個々の体質や病態を重視する漢方医学は、西洋医学と相補的に用いることで、より全人的で柔軟な医療の実践を可能にします。本会は、は産婦人科領域における漢方療法に関する研究を通じて、漢方医学の普及と研鑽を図ることを目的に活動してまいりました。

2024年9月までは、髙松潔先生が代表世話人として本研究会を牽引され、学術集会の充実、若手医師の育成、研究の質の向上などに多大なご尽力をくださいました。髙松先生の温かいご指導と先見性により、本会の学術的基盤と協調的な運営体制は一層強固なものとなりました。この場を借りて、長年にわたるご貢献に深く感謝申し上げます。

そして2024年9月より、私、梶山広明が代表世話人を拝命いたしました。歴代の世話人の先生方が築いてこられた伝統と理念を大切に継承しつつ、時代の要請に応じた新たな研究テーマやニーズに対して積極的に取り組んでいきたいと考えております。

今後も本研究会が、産婦人科医療に携わる医師・研究者にとって実りある学術交流の場であり続け、ひいては女性の健康とQOL向上に貢献できることを願っております。皆様の変わらぬご支援とご参加を、心よりお願い申し上げます。

産婦人科漢方研究会
代表世話人 梶山 広明
(名古屋大学大学院医学系研究科 産婦人科学)

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